ひろゆうの悠々ガン生活

直腸ガンステージ3a、手術で30cm切除、直腸温存、寛解?? 頑張らずに暮らしてみる

シャワー解禁\(^o^)/

1/24、まだシャワーを浴びられないが、看護士さんがベッドで体を洗ってくれる。特にシモのあたりはお湯をかけながらなので、「え?そんなところまで」と思うが、もはや恥ずかしがる年ではない。   


また書くけど、若い子は恥ずかしいだろうなぁ~
ここで2枚目の紙おむつに交換。   


おしっこの量を測るように言われる。スタジアムで見るビールをいれるようなわりと大きな目盛付の紙コップ。   



1/25朝、カテーテルのうち、尿管と肛門のが外れた。切断部と思われるお腹に刺さっていたカテーテルが最後。   


経験したことがあればわかるでしょうが、肛門のは排泄と思えばまぁ大丈夫。尿管のも排泄と思えば…って痛いってば、ほんと。ぁぅって感じ(>_<)   


夕方に最後に残ったお腹のカテーテル、これば一番痛いと想像していたのだが、痛みは大したことなく、一番気持ち悪かった。感覚的には大きなうんちがお腹を逆流してへそから出る感じw   


まぁいい。これで点滴だけになった。うれしい。売店にも気楽に行ける。寝返りも気兼ねなく。そうだ、シャワーに行こうw   


痛い痛いお腹の注射この日で終わる。いい日だ。ほんと。

飲み物と食事の解禁\(^o^)/

1/21、ようやく水分を取って良いと言われる。点滴するから我慢できない渇きはないんだけど、やっぱりほっとする。

なんと15時くらいに同僚がお見舞いにやってきた。おいおいw連絡くらいしろって感じ。まだ管いっぱいでパウチにいろいろ出てるし、知り合いにはこんな姿は見られたくないな。でもありがとね、ホント(^-^)

歩くのもゆっくりだが大丈夫そうなので、コンビニまで買い物にいく。外来のど真ん中を歩くことになるけど、羞恥心なんてすでにない。

明日から御飯始めますと言われる。


1/22、予定が少し変わり、夜からの食事となる。

重湯とか1分粥と思ったがいきなりの5分粥。さかなのほぐしや煮込み野菜もある。

扁桃腺切除手術した病院の食事より、かなりまともだし、味も薄味だがまずくはない。品数もまともだ。

料理の写真を妻にLINEで送るように言われていたので、送っておく。参考にしたいらしい。

ま、切ってしまえば普通の腸なので、退院してからそんな料理を食べるとは思っていなかったけどね。

食事OKということは間食OKだな、と勝手に解釈。食べていいか聞くのが面倒なんで、プリンを2つ買ってくる。うんまいw

手術後2日目

歩行訓練しましょうと言われる。まだお腹の傷で体を起こすのが辛いのにね。   


ただ、ふくらはぎの筋肉があっという間に衰えていて驚いた。ほそ!   


切ったばかりのお腹痛いくらいで歩くのは心配してなかったが、けっこうキツイことにびっくり。   


フロアー一周くらいで精一杯だった。   


お腹が痛いので、セキや不意のくしゃみで悶絶してしまう。笑えるバラエティー番組も厳禁だw からんだ痰があればやさしく吐き出すようにする   


足に血栓できないように装着されてたマッサージ器みたいなものがあったが外れる。と思ったらその代りに腹に血栓防止注射される。これが痛いのなんの(>_<)